お月見うさぎの🌕スイートポテト
今年の中秋の名月は10月1日🌕
収穫祭の意味も持つ十五夜にぴったりな、とれたてのさつまいもを使ったスイートポテトのお月見団子です。
プレーンな黄色のものに加え、やっぱりカラフルなものもついつい作ってしまいます。
紫いもパウダーは卵と合わせると、アントシアニンの成分が反応して変色してしまうという理由もあって、卵は混ぜ込んでいません。
さらに、生クリームの代わりに牛乳使用で、生クリームが中途半端に余ってしまうという悩みも解決!
秋のやさしいお手軽スイーツです♪
【材料】
1個25g(直径約3.5cm) 約30個分
♦︎さつまいも(大きめ2個) 約700g
♦︎砂糖 60g
♦︎バター 50g
♦︎牛乳 大さじ4〜
♦︎紫いもパウダー 抹茶パウダー 紅麹色素
♦︎仕上げ用の卵黄
♦︎黒ごま 少々
【レシピ】
❶さつまいもの皮をむき輪切りにする。
5分ほど水にさらした後、耐熱容器に入れてラップをし、レンジで柔らかくなるまで加熱する。
または、鍋に入れて柔らかくなるまで茹でる。
さつまいもの皮は、うさぎの耳に使用するので捨てずにとっておいて下さい。
❷さつまいもが柔らかくなったら、マッシャーなどでなめらかになるように潰していく。
今回は、写真のように大きめのフリーザーバッグに入れ、麺棒で上から押さえるように転がして潰しました。
短時間でなめらかな状態になるのでおすすめのやり方です☆
なめらかになったらボウルに移し、バターと砂糖を混ぜ込み、成形しやすい状態になるまで牛乳を少しずつ加えていく。
❸色付けする場合は、適量ずつに分けてそれぞれのパウダーをしっかり混ぜ込む。
パウダーを少量の水で溶かして混ぜるとさらに混ぜやすくなります。
❹それぞれを丸く成形し、クッキングシートを敷いた天板に並べていく。
今回は1個25gで、直径約3.5cm
重さを量りながら丸めていくと、大きさが揃って仕上がりも綺麗に。
丸め終わったら、色付けしていないプレーンなものに卵黄を塗る。
色付けしたものについては、焼き上がりに変色しないように卵黄は塗っていませんが、そちらはお好みで…
❺とっておいたさつまいもの皮を、耳の形に型抜きする。
型がない場合は、キッチンバサミなどでカットして作る。
❻耳を写真のようにくっつけていく。
卵黄を塗っていなくてくっつきにくい場合は、卵の白身を塗ってからくっつける。
黒ごまで目も付ける。
すべて付け終わりました。
❼180度のオーブンで10分ほど焼く。
発色が綺麗に仕上がるように、焼きすぎには注意して下さい。
できあがり☆
箱などに詰めてプレゼントしても喜ばれそう♪
色付けしないプレーンなお月見うさぎだけでもかわいいので、ぜひ作ってみて下さい☆
十五夜には綺麗なお月様が見られますように🌕🐇
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